iPhoneケース流れ旅

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秋にはまた新型が発表されるんでしょうが、個人的にはiPhone5sはまだまだ現役です。だってサクサク動くもの。

しかしケースがなかなか定まらないまま使ってきた。人気機種故にあれこれ選べるのは助かるけど、落として割ったり付け外しを繰り返すうちに割れたりほつれたりと、複数買ってもメーンで使うのに気に入ったのがない。appleの純正ケースは、同じく純正のlightningアダプタが付けられない信じられない仕様でした。

ちなみに今あるのは、自転車に付けるリヒター製のシェルケース、ギズモショップ製のレンジファインダーカメラ風ケース「iCA5」の二つ。

slooProImg_20160801154349.jpg今回、メーンのケースとして目を付けたのがフライターグ製のiPhone5s,SE用ケース「F332」。今になってサイトをチェックしたらもう生産終了になってますね。ギリギリだったw

トラックの幌や自転車のチューブ、車のシートベルトなどを再利用してクールな商品をつくるフライターグ。ショルダーバッグ「F11 LASSIE」も一つ持っているのです。今回はサイトから購入。注文から5日くらいで届きました。

デザインは青と黄のツートーン。

slooProImg_20160801154346.jpg中央部の金具にiPhoneを上から挿入して使います。金具にはゴムが巻いてあり、iPhoneに傷が付かない工夫が。折り返してスタンドにできるよう、開いて右側を敷くようになっています。

実際使ってみて予想外だったのは、縁がやけに毛羽立つこと。どうにも目立つときはハサミで切っています。

slooProImg_20160801154340.jpgあと、ケースの側面の色がはげてきたのもウムム...なところ。これを味とみたてるのは、なかなか骨が折れるぞ実際w

まぁさすがにこれ以上ケースを買うつもりはないので、次の機種変まではこれを使おうと思います。機種変は再来年くらいかなぁ。そのころにはこのケースもなじんでくるかも(好意的解釈)。