現在絶賛更新作業中のiTunes Matchについての覚え書きを...。
運用環境は
1）メインマシンはMacbook Air（Mid 2011）
2）ライブラリはNAS（Baffalo LS-Y1.0TL）で管理
3）別のNAS（TimeCapsule兼用）でライブラリをフルバックアップ
4）対象曲は約1万7000曲
まずは普通に無線LAN経由で作業開始するも、ステップ2以降進まず。帯域制限するとiTunesのCPU使用率が下がって作業が進むと読んだので、専用ソフト「SpeedLimit」で帯域制限をかけるもうまくいかず。
そこで帯域制限をかけたまま有線LANで更新に挑戦。飼っている猫の妨害を避けるためMacbook Airを無線LANルーターのある部屋の隣に隔離し（涙）約2日かけて作業完了するも約1000曲が漏れているorz 泣く泣くライブラリからこれらの曲の大半を削除。ファイルは消去されたがiTunesのライブラリ画面では「リンク切れ」の状態に。
バックアップから「リンク切れ」になったファイルを一部読み込み、更新作業を再開するもステップ2でまた止まるorz もうルーターを買い替えて少しでも通信速度を上げるしかないのかと思いつつ、Macに無線LAN管理ツールはないのかと調べてみると、「ワイヤレス診断アシスタント」を発見。オプションキーを押すと現れるというヒドい仕様（苦笑）。速度に問題はないけれどMacbook Airを置いていた2階は他のアクセスポイントを6箇所くらい拾っていたのに気づき、ルーターの管理アプリでチャンネルを変更すると回線が安定。更新作業も終わるようになった（安堵）。現在は一度削除したファイルをバックアップから少しずつ再読み込みしつつ、更新作業を繰り返し、 iTunes Matchで扱える曲を増やしているところ。残り約1000曲orz
結局、無線LANのチャンネルを変えたのが一番効果があったのではないか、と（苦笑）
しかしMatch作業でiTunesが度々フリーズするので強制終了したりMatchをオフにしたりしているとライブラリファイルが壊れてしまった（大泣）。バックアップからライブラリファイルをコピーしてなんとかかんとか更新続行中であります。保存していたPodcastファイルもリンク切れを起こしていますがとりあえず放置。4000円近く払って一体何をやっているのかよく分かんなくなってきた...
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