終わらせたからわかる話

今回は自分への覚書に近い話です。

写真 2014-05-30 14 12 14梅雨入りする前に自宅2階ベランダの床部分を塗り直しました。

洗濯物を干している合間にデッキブラシで床を洗い始め、乾いた洗濯物と物干し竿、物干し台を中に取り込んで、玄関口にある水道からホースを回して水を巻いて床洗いを終わらせ、使い捨てエプロンと腕カバー、靴カバー、手袋をはめて油性塗料を塗り(1度目)、足りなかったので買い足しに行き続きを塗り、乾くまで約2時間休憩し、2度目を塗って終了。半日がかりの作業でした。

以下、いろいろ考えたこと。

1)思ったより早く終わった。終わらなかったら翌日もするつもりだったが…。日程に余裕を持たせたのが良かった。

写真 2014-05-30 14 39 362)2度塗りしても色が薄いなぁと思っていたが、乾燥したらそうでもなくなった。塗料の取説にそこまで書いているわけではないし(そりゃそうだ)、やってみないとわからないことはあるものだ。

3)エアコン室外機の下や床板のサイドなど、もう少し塗ればよかった箇所もある。しかしなにしろ初めてのことなので、今回は終わらせることが重要だった。作業時間がどれくらいかかるか分からんかったし。そんな箇所はまた次回、塗ることにしましょう。

作業時間が分からない場合はゆとりを持って計画すること、とりあえずのゴールを決めておくこと、そして何より、終わらせないと分からないことがあること。「Just Do It」って意味を考えた体験でした。